ディープ産駒やっちゃってる仮説
今日は月曜なんで、特に大きな話題もないんで
恒例の?くだらないお話です^^
で、いきなりなタイトルですが
ディープ産駒に出資されてる方は、ごめんなさいね^^;
別にディスってわけではなく、個人的に現時点ではそう感じるってことだけですから。
ディープ産駒ってすごいですよね。
昨年2歳馬で、勝ち上がり34頭、勝利数44。
これは父、サンデーサイレンスの記録を抜いて、歴代1位とのことです。
ですが…
ちょっと年末くらいから気になっていたことが、あったんですよ。
重賞勝てないなって。
実際これだけ勝っていて、重賞はラジオNIKKEIのダノンバラードのみ。
先日の京成杯でも、1番人気のスマートロビンは、12着と飛んでしまいました。
ここまで重賞に22頭挑戦し、勝ちは1頭のみ。
ちょっと不思議に思えませんか?
もうちょっと重賞勝ててもいいと思いません?
つまり、極端な言い方をすれば、
(2歳戦重賞において)ディープインパクト産駒は頭にするのは怖い。
ってことですね。
かといって、馬券にならないのか?
といえば、そうではありません。
昨日までの重賞で2着2回、3着3回と11レースで4回馬券にからんでいます。
ここでちょっとした傾向が見られます。
人気になったディープ産駒はそれなりに成績を残していますが
人気薄から激走ってのは全くいません。
これはやはり皆さん、馬を見る目があるってことになりますかね^^
単にディープ産駒ってことだけで馬券を買っていないと。
しかし面白いことに、重賞で1番人気になると馬券になりません。
これを考えると、ディープ産駒ということだけで人気にバイアスが
かかっているというのも事実なのかもしれません。
まあここで結論を出すつもりはないんですが
こんな傾向もあるんだってことで^^
そこでもうひとつ面白い話を。
一昨年、2歳から良く走ると言われたゼンノロブロイ産駒。
実は2歳では、重賞1つもとれてないんですよ。
しかしながら、3歳に入ってから実に5勝、オークス馬も出しています。
そういうこと考えると、もしかするとディープ産駒もこれから大爆発する
可能性があるってことですよね。
ここからの3歳重賞戦線は頭を狙って、
夏からの2歳重賞戦線では、軸を避けてディープ産駒を買ってみると
面白いかもしれません。
以上、2歳ディープ産駒は重賞では期待を裏切っちゃってる仮説でした^^
※いくつか重賞って文字を付け加えました^^;一般競争では普通に強いんで。
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