新馬戦に強いといううわさは本当なのか?
いや、すげーくだらない検証です^^;
よく皆さんから、出資馬が新馬戦に強いとコメントをいただくとことがあります。
自分では自覚がないんでなんとも言えませんが
数字にしてみたらどうなんだろうと、ちょっと計算してみました。
私が一口馬主をはじめたのがマリエンベルクからですから
出資馬の初レースが2007年8月。
以後、合計して38頭(現2歳馬以下は除く)出資していて
レース直前に出走取消しとなったエルクラシコ、
故障で結局間に合わなかったエルフィンアローズ
入厩まで順調だったのに馬房での故障で引退となったグランプリエ
の3頭を除くと、35頭がなんらかのレースに参加しています。
そのうち新馬勝ちした馬が
ローレルジャブラニ 3歳新馬 2011年1月
ローレルボルケーノ 2歳新馬 2011年6月
プレノタート 2歳新馬 2011年7月
ローブティサージュ 2歳新馬 2012年7月
マジェスティハーツ 2歳新馬 2012年9月
グランジゲレイロ 3歳新馬 2015年1月
ロッテンマイヤー 3歳新馬 2016年1月
ブレッシングテレサ 3歳新馬 2016年2月
の8頭ですね。
新馬戦ではありませんが、初戦で勝ったのは
ヴォルケンクラッツ 3歳未勝利 2014年5月
ってのもいます。
こうみると、新馬勝ちするまでに4年近くかかっていますし
8/35ですから、そんなに率として高い感じはないですかねぇ。
2011年から12年にかけてのラッシュがあったから新馬戦強いって
印象があるのかもしれませんね^^;
ただ、新馬勝ちした馬は、その後も活躍してくれていますから
験がいいってのはあるかもしれませんね^^
今年の2歳馬たちにも、験がよくなってもらいたいものです。
その前に忘れな草賞ですね。
特別登録16頭ってことですから
馬自体に頓挫さえなければ、ロッテンマイヤーもブレッシングテレサも
出走できそうです。
でも、オークスへの切符は1枚しかないんですよねぇ。
どちらかが勝つって決まったわけではないんですが
なんとかゲットしてもらいたいものです。
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