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グランジゲレイロ Feed

2016年12月21日 (水)

グランジゲレイロ 悔やまれる終わり方

今日いきなり

来るはずのないローレルからの1通の封筒が届きました。

いきなり来るときは、大抵いい知らせではないんですよね。

 

 

薄々はわかっています。

現在故障休養中の2頭のどちらかの悪い知らせ。

 

グランジゲレイロの競争馬登録抹消のお知らせでした。

右後肢種子骨の骨折部位が早い調教をする前に

腫れてしまうということで、リスクの方が高いとの判断でした。

 

今後は地方転籍となるようです。

行先があってよかったと思うしかないですね。

 

 

 

結構期待していた馬だったんですが

度重なる故障には勝てませんでしたね。

 

 

グランジゲレイロ、そして陣営の皆様

本当にお疲れさまでした。

2016年8月 5日 (金)

出資馬の動向 8月5日

今日も大きな変化なしw

 

 

今日は休養馬の情報更新だったんですが

グランゲレイロもピアレスピンクも、まあ順調に回復してきてるってことくらい^^;

帰厩の話も出ずです^^

 

  

インハーフェイバーも、順調に乗り込めてるみたいですが

入厩の話はなしw

 

 

ま、こんなところでしょう^^;

 

 

そういえば、明日バーニングテイストが出走するんですが

ダノンオブザイヤーとかマイティドリームとか出走するんですね^^;

これは厳しいかもw

2016年7月22日 (金)

出資馬の動向 7月22日

今日の更新はあんまり気が向かないというか^^;

 

 

 

休養馬の更新なんですが

なんといってもストーミーストームが実は筋肉痛ではなく、

右トモを捻って飛節が腫れたのが原因とのことで時間がかかりそうなんです。

この馬にとって次がほんとの大一番なのに

ここで故障とは…

出資している人間がいうのもなんですが

「持ってない」ですね。

しかもコメントの裏側からなんとなく、未勝利戦には間に合いそうにない。

間に合ったとしても、万全の状態では走れない、

ってのが読み取れる気がします。

平田厩舎大丈夫か^^;

 

 

その平田厩舎のもう1頭、ヴォルケンクラッツ。

ネックストレッチをつけて、フォームの改善を図るとのことですが

正直効果は未知数かな?

しがらきの厩舎長のコメントからも、なんか手探り感が感じられます^^;

レースにならないレースをしては放牧を繰り返してる印象ですよね。

この馬だって菊花賞に出れるかもって期待できた馬のはずなんですけどねぇ。

 

 

さらにローレルのグランジゲレイロは、

骨折自体は良化しているものの、まだ注意が必要な状態だし

ピアレスピンクは、変わらずパドック放牧という状態。

 

 

 

困ったもんです^^;

どの馬が一番早く復帰できますかねぇ…

2016年7月 1日 (金)

出資馬の動向 7月1日

今日は休養馬の情報更新なんですが

時間がないんでかいつまんで^^;

 

ローレルの骨折2頭は相変わらず^^;

グランジゲレイロは、骨折部の良化は見られないものの

歩様に問題ないため、軽い運動を再開することに。

ピアレスピンクは、引き続きパドック放牧。

よくはなっているのかもしれませんが、帰厩への道は遠そうですね。

 

 

 

続いてシルク

クラウディオスは状態もいいようで

7月30日の不知火特別か8月6日の信濃川特別を目指しています。

小倉と新潟、この馬にはどっちがいいんでしょうね^^;

 

 

ストーミーストームは、明日帰厩ですが、トモの踏み込みもよくなってきて

距離が伸びても問題なさそうとのことでした。

7月17日の中京ダート1800mを予定してるみたいですね。

そろそろ決めてほしいですね。

 

 

ブレッシングテレサは、中間軽めの調整にしたせいか

グンと良化が進んだようです。

小倉開催を目指して、来週か再来週にも帰厩とのことです。

秋華賞をめざすなら、ここから1戦も落とせませんからね。

万全でお願いします!

 

 

ロッテンマイヤーは、状態がいいとのことで

なんと、札幌クイーンSを目指すことなりました!

確かに、ここで賞金を稼いでおけばローズSで無理をする必要もないし

この馬の実力もはっきりするでしょうしね^^

面白い選択だと思います。

 

 

さて、これから競馬新聞を買いに行ってきます^^;

この時間でないと手に入らないとは、田舎はつらいよw

2016年5月24日 (火)

書けなかったこといろいろ

なんかオークスが終わって、気が抜けてしまいました^^;

 

 

それに、この土日の出資馬のレースでかなりの散財になりましたし

気力も財力もないって感じですw

 

 

で、オークスにかまけてたぶん、書けなかったことがいろいろあったんで

ここでさらっと^^

 

まずはバーニングテーストが無事にゲート試験に合格して

阪神の3週目か4週目でデビューを目指すことが決まりました!

6月デビューってのはいいですね^^

さくっと新馬勝ちまでは望みませんが

少頭数になる未勝利戦を勝ち上がって、2歳重賞を楽しませてほしいものです。

 

ステイウェルも無事に帰厩していますね。

 

 

グランジげレイロは、関係者協議で引退って話かと思えば

比較的固まりやすいところとのことで、この馬の能力を信じて現役続行です!

ありがたい話ですが、どれくらいかかるでしょうね^^;

 

ピアレスピンクは患部を触っても痛がらなくなりましたが、もうちょっと慎重に進めるそうです。

 

 

ヴォルケンクラッツは、6月中に再戦を目指して調整中。

 

ブレッシングテレサは、もう少し飼い食いが身につけばって感じですか。

 

 

いろいろと、さらっと書きましたが

ついに2歳馬のデビューの話が出てきました。

いろいろと世代交代もでてきそうですね。

 

その前になんとか未勝利組は頑張ってほしいですね。

2016年5月 7日 (土)

出資馬の動向5月6日

連休明けは何かと忙しいです^^;

 

 

さっきやっと競馬新聞みて、ルドルフィーナとヴォルケンクラッツの印のさなに

ちょっとへこんでいますw

 

さらにへこむのがグランジゲレイロの更新でした。

 

以下メルサから

 

定期検査で患部のレントゲン撮影を行なったところ、

右後肢球節部外側種子骨のヒビだった骨折が、完全に分離した状態になっており、

症状の悪化が確認されました。悪化した原因ははっきりしませんが、

すぐに昆先生へレントゲン画像を送り、

栗東トレセンの獣医と今後の治療について検討して貰っています

 

 

ありゃ、悪化してる。

こうなるとかなり厳しいですねぇ。

時間がかかりすぎるとなると、関係者協議も…

うーん、もっと走れる馬なんですが、脚元の弱さばかりはどうにもねぇ。

 

 

他のローレル馬

ファインスカイは、状態と想定を見てレースを決めるとのこと。

ピアレスピンクは、パドック放牧で変わらず。

 

 

そしてこれは木曜になりますが

シルクのロッテンマイヤーが坂路で追い切り

 

 

栗坂良 55.8- 39.9- 25.8- 12.9 馬なり余力

 

 

ローズウィスパー(三未勝)馬なりを0.5秒追走同入。

大下智J騎乗。

余裕を持った追い切りですね。

もともと一杯では仕上げない馬ですからこれで充分なんでしょう。

体調面も問題ないってことですから本番いい勝負にならないですかね?

ジュエラーも出ないことだし。

 

 

ブレッシングテレサは予定を決めずゆっくり状態に合わせて調整中。

馬体重も475kgと順調。

 

 

ストーミーストームは、じっくり待った甲斐があったとのことで

来週か再来週には帰厩できそうとのこと。

なんとかあと2,3戦のうちに勝負決めないとね。

 

 

 

あ、なんだかんだで日付変わってしまった^^;

 

 

寝ようw

2016年4月15日 (金)

出資馬の動向 4月15日

珍しく休養馬の情報更新です^^;

 

 

というか、休養馬いっぱいいるのねw

 

さて、まずはローレルから

グランジゲレイロ、ピアレスピンクともに骨折のため静養中。

グランジゲレイロは、まだ歩様が悪く放牧に出せませんし

ピアレスピンクは全治9ヶ月でから、まだまだです。

この2頭は夏過ぎないと難しそうですね。

 

 

 

で、盛りだくさんのシルク

クラウディオスは、順調で来週か再来週に帰厩。

ヴォルケンクラッツも、なんと来週か再来週に帰厩とのこと。

ここは降級馬が出る前に一度勝負したいですよね。

 

 

ロッテンマイヤーは、無事にノーザンファームしがらきに到着。

疲れもあまりなさそうとのことで、すぐに運動を再開するようです。

馬体重470kgとのことですから、思ったより減ってなくて安心ですね。

 

 

ストーミーストームは、トモの良化も進んだようで

ここまで我慢した甲斐が見られるようです。

ただ、帰厩についてはまだコメントが出ていません。

 

ここから2歳馬

スナッチアイズは、本日産地馬体検査を受検しました!

これを受けたからって早期デビューとなるわけではないですが

いい知らせではありますよね。

まだ良化の余地があるようですし、馬体重ももう少しほしいですよね。

焦らず行きましょう。

 

 

バレーロは、ハロン14秒から15秒のキャンターでも問題ないようです。

某所では、来月入厩って話も出ているようです。

こちらもいい感じですね。

早めに勝ち上がって、札幌2歳Sとかどうでしょうかw

 

 

インハーフェイバーは、今週はリフレッシュ週間でウォーキングマシンで調整されています。

動画の更新もあったんですが、コメントどおり大きなフットワークで

きれいな走りをしています。

馬体重も504kgといい感じになってきました。

どれくらいのスピードがあるか楽しみですね。

 

 

 

ということで、先に入厩したバーニングテイストとともに

スナッチアイズ、バレーロとかなりいいところまで来ています。

今年は2歳戦で楽しめそうな気がします^^

2016年4月 4日 (月)

新馬戦に強いといううわさは本当なのか?

いや、すげーくだらない検証です^^; 

 

 

 

よく皆さんから、出資馬が新馬戦に強いとコメントをいただくとことがあります。

自分では自覚がないんでなんとも言えませんが

数字にしてみたらどうなんだろうと、ちょっと計算してみました。

 

私が一口馬主をはじめたのがマリエンベルクからですから

出資馬の初レースが2007年8月。

以後、合計して38頭(現2歳馬以下は除く)出資していて

レース直前に出走取消しとなったエルクラシコ、

故障で結局間に合わなかったエルフィンアローズ

入厩まで順調だったのに馬房での故障で引退となったグランプリエ

の3頭を除くと、35頭がなんらかのレースに参加しています。

 

そのうち新馬勝ちした馬が

ローレルジャブラニ 3歳新馬 2011年1月

ローレルボルケーノ 2歳新馬 2011年6月

プレノタート 2歳新馬 2011年7月

ローブティサージュ 2歳新馬 2012年7月

マジェスティハーツ 2歳新馬 2012年9月

グランジゲレイロ 3歳新馬 2015年1月

ロッテンマイヤー 3歳新馬 2016年1月

ブレッシングテレサ 3歳新馬 2016年2月

 

の8頭ですね。

新馬戦ではありませんが、初戦で勝ったのは

ヴォルケンクラッツ 3歳未勝利 2014年5月

ってのもいます。

 

 

こうみると、新馬勝ちするまでに4年近くかかっていますし

8/35ですから、そんなに率として高い感じはないですかねぇ。

2011年から12年にかけてのラッシュがあったから新馬戦強いって

印象があるのかもしれませんね^^;

 

ただ、新馬勝ちした馬は、その後も活躍してくれていますから

験がいいってのはあるかもしれませんね^^

今年の2歳馬たちにも、験がよくなってもらいたいものです。

 

 

その前に忘れな草賞ですね。

特別登録16頭ってことですから

馬自体に頓挫さえなければ、ロッテンマイヤーもブレッシングテレサも

出走できそうです。

でも、オークスへの切符は1枚しかないんですよねぇ。

どちらかが勝つって決まったわけではないんですが

なんとかゲットしてもらいたいものです。

2016年4月 1日 (金)

出資馬の動向 4月1日

珍しく金曜日に出資馬の動向です^^;

 

 

 

まあ、昨日更新しなかったのもありますが

今月からシルクの2歳馬が隔週更新になりましたからね。

それも含めて。

 

 

まずはローレル

グランジゲレイロは、3ヶ月の安静が言い渡されました。

骨形成を促す高価な薬剤を使ってるみたいですね。

ビスフォスかな?

まあ、骨折が治らないことには話になりませんしね。

 

 

ピアレスピンクは、骨折の程度は決して軽くないようですが、

場所的に競走生活を脅かす所でなかったとのことです。

一発のある馬と先生が評価してくれてるのはありがたいですね。

こちらもしっかり治してからですね。

 

 

 

続いてシルク

まずは昨日のブレッシングテレサは、CWで追い切り

 

 

栗CW良 84.4- 67.0- 51.0- 37.3- 11.9[6]一杯追伸る

 

 

ヒデノインペリアル(古1000万)一杯の内に0.4秒先行3F付0.1秒先着。

藤岡康太J騎乗。

実際は3頭併せの真ん中だったみたいですが

古馬相手に気合を抜くことなく走っていたみたいです。

一杯で追い切りができるってことは、調子がいいと思いますね。

ただ、まだ良くなるのはこれからってことですから

焦って仕上げる気もないみたいです。

忘れな草賞、出走できたらいいなぁ。

同世代の馬の中で、どれくらいのポジションにいるか

わかりますもんね。

 

 

ここから今日の更新。

クラウディオスは、状態も上向きで15-15もできているようです。

体勢が整い次第帰厩ってことですから、もうちょっとかな。

 

 

ヴォルケンクラッツは、走り自体は悪くないとのことで

徐々にペースを上げていくようです。

先生と相談して次走が決まってからの帰厩ってことです。

うーん、コメントのトーンからすると

こっちはちょっと時間かかるかもしれませんね。

 

 

ストーミーストームは、トモの状態がしっかりしてきたので

周回コースで騎乗を再開したとのこと。

焦らずに状態を確認しながら乗っていくみたいですから

これはもしかすると、2歳戦が始まる頃になるかもしれませんね^^;

 

 

スナッチアイズは、坂路ハロン16秒も交えて乗り込まれてるみたいです。

背中にもう少し筋肉が付いてほしいとか、精神面でもまだ幼いとか

心身ともにもうワンランク成長させたいとコメントされているんですが

なんと再来週の産地馬体検査を受検する予定なんだとか。

これまた早期デビューの可能性が上がってきていい感じですね^^

夢が広がります。

 

 

バレーロは、もう15-15もいけるそうです。

馬体もよくなっていますが、まだ伸び代がありそうとか

もっと良い動きをするのはこれからってコメントもあり、期待充分ですね。

 

 

最後にインハーフェイバーは、坂路ハロン16秒くらいはできているようです。

ストライドが大きくて、あまり頑張らなくても坂路が上がれるってのは

調教としては足りないのかもしれませんが、競馬にはプラスに働きそうですね。

成長を見ながら進めていくってことですから、こちらは早期デビューって感じではないかもw

 

 

まあ、この時期の2歳馬は頓挫でもない限りは

いいコメントしか出ませんからねw

話半分が正解かも^^;

2016年3月25日 (金)

再度の悲報

まあ予後不良なわけではないんですが

 

 

 

  

グランジゲレイロがまた骨折したみたいです。

右後肢球節部外側の種子骨の骨折で以前に骨折したところの下に

ヒビが入っているようです。

 

 

うーん…ピアレスピンクより正直危ないにおいがします。

まずは無事であってほしいですね。