いや、ビービー そんな主役の取り方はないわw
もうね、今年のスプリンターズSは、ネタレースとして
語り継がれる伝説を作ってくれましたからね、ビービーガルダンがw
ステイヤーズSに出走してみたらどうでしょうねぇ^^;
しかし結果を見れば、上位3頭は夏を使ってきた馬ばかり。
夏の重賞で上位争いをしていた馬+外国馬で上位6頭が形成されています。
これは来年の指標としておきましょう。
レースは、推してヘッドライナー、パドトロワがハナを狙います。
その後ろにロケットマン、ラッキーナイン。
その後ろに好スタートを切って控えたエーシンヴァーゴウ。
前半の集団の後ろにカレンチャン。
ちょっと離れてダッシャーゴーゴー、その近くにグリーンバーディー、サンカルロ。
こんな感じですぐに3コーナーへ。
残り600mあたりでエーシンヴァーゴウが外から進出。
これで外が塞がれロケットマンの進路が完全になくなりました。
直線に入り、パドトロワとエーシンヴァーゴウが先頭に立ちます。
その後ろにいるロケットマンが外に出ようとした瞬間に、
その外を猛然とカレンチャンが差してきます。
カレンチャンは、勢いそのままに前の2頭を差し切り、
重賞4連勝で、初G1制覇です。
2着はパドトロワ、ハナ差3着にエーシンヴァーゴウでした。
カレンチャンは中団好位から、上がり3F 33.8秒の脚を使っての勝利。
素直に強かったですね。
パドトロワは、よく粘りましたね、今回はキーンランドC組が優秀でしたね。
エーシンヴァーゴウは、連戦でも疲れが溜まりにくいんですかね?
これはこれで凄いですね。
ロケットマンは、進路がなかったことと
昨年のウルトラファンタジーのような、
一瞬で突き抜けるような脚がなかったのが敗因でしょうか?
追い出そうとするたびに、他の馬に邪魔をされてしまっていて
本来の走りはできていないようです。
このレースだけで、思ったより弱いじゃんというのは早計かと思います。
馬券の方は、まあ外れまくり。
軸馬2頭とも飛んだし、狙っていたサンカルロも不発。
パドトロワは9番人気ですから、ポイントで9番人気以下を切ってしまっててダメ。
エーシンヴァーゴウも、連戦すぎってことで切りましたからねw
まったくいいところなしな予想でした。
先週はなんだったんだろう^^;
去年のこの時期と全く同じような展開
シリウスSダメ、札幌2歳Sトリガミ、スプリンターズSダメ。
成長全くしてないじゃん^^;
唯一の救いは、今日の1Rを3レースとも当てたこと。
このおかげで今日はトントンですんだんですが、昨日の負けが全く回収できていない。
来週のプレノタートにお願いするしかありませんね。
あ~あ、結局馬券調子いいのは一瞬だけでした^^;
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