ラバリック あと少しだったのに
やはり難しかったかぁ…
今日、ユニオンからのメルサでラバリックの近況が報告されました。
以下引用
笠松競馬場
10/30のレース後、左前肢が腫れ、跛行も見られたため、レントゲン検査を行ったところ、
左前肢に球節炎を発症していることが確認された。
獣医師からは「左前の繋が動き辛い状態になっており、
レースで相当ダメージがあったようです。治癒には半年以上掛かるでしょうし、
仮に炎症が治まっても強い調教に耐えられないかもしれない」との所見を得ている。
そのため、現在の状況を踏まえ関係者間で協議した結果、
残念ながら中央再登録を断念することになった。
故障で出遅れ、中央で1戦するも、その1戦で骨折。
素質を期待されてか、笠松で復帰を目指して、
復帰後にいきなり2連勝。
このまま中央に帰ってくるかと思えましたが
やはり脚元の不安がついてきて、やっとレースできるようになったと思えば
これです。
ボンヌマール産駒ですから、走ると思ってたんですが
脚元の弱さには勝てませんでしたね。
こればっかりは、見抜けないというか、
どうしようもないというか…
出資馬の抹消の話は寂しいですね。
無事に余生を全うできることを祈るだけです。
ラバリック、そして中央、地方で関わってくれた関係者の皆様
おつかれさまでした。
コメント