出資馬の動向 9月11日
再び惜別の時が…
今日は休養馬とシルク2歳馬の情報更新があったんですが
それよりなにより、フィールグリュックが引退の方向という公式コメントが
一番の衝撃でしたね。
今日はそのシルクから
フィールグリュックは、レース後も異常ないようですが
未勝利戦出走の機会がなくなったため、このまま引退を検討しているとのことです。
わかってはいたことなんですが、
あのスタートセンスと、スピードは、なかなかの素質だと思ってるんですよ。
もしかしたら、このスピードを地方ダート短距離で活かしにいくのでは?
っていう甘い考えもありましたが
まあ、重賞勝ち馬の下ですしね、このまま繁殖になるんでしょう。
お疲れさまでした。
クラウディオスは、コメントがかなりトーンダウン^^;
併せ馬に坂路で遅れまくり、終いのバタバタがどうにもならないようです。
デビューのほうも馬の状態を見ながら4週目の芝1800mにするかもってことです。
先生のコメントでさ、「まだ上積みが見込める余地がある」ってあるんですよ。
これって、今ダメダメって言ってるようなモンですよね^^;
しかも上積みもそこまで期待できないw
どうしたのかなぁ…状態的には悪くなさそうだったし…
もうちょっと軽快そうに走れそうなのになぁ。
明日も追い切りあるでしょうから、その時計を見てからですかね。
ラステラッサは、休養先の千代田牧場で調整中。
さっと15-15が出来るようになったようで、馬にも覇気が出てきたそうです。
近く吉村先生が状態を確認しに来るようで、それ次第ですかね^^
さ、この馬が千代田の当たりなのか、どうなのかw
真価が問われますねぇ。
ローブティサージュは、屋内周回コースでダク500mと
キャンター2,500mの調教とのこと。
キャンターの距離を伸ばしてみても脚元の心配はないようですが
もう少し馬体をフックラさせたいそうです。
うーん、新馬戦の時も、細いかもといって、450kgありましたからね。
大丈夫そうな気もしますが、
考えてみれば、阪神JFを目標にするなら、その前に1、2戦できればいいわけですから
そこまで早く帰ってくる必要はないんですよね^^
まあ、納得いく状態で帰ってきてくれればいいですよね。
最後にユニオン
ステイウェルはトモの状態がよくなってきたことから
坂路調教が再開になったとのこと。
ハロン17秒で乗っても問題ない様子。
お、これはいい感じなって来ました^^
もうちょっと強い負荷がかけられるようになれば
帰厩の話も出てくるでしょう。
できれば2歳戦のうちにデビューしてほしいですね^^;
さて、ここに来て3歳馬の引退が、続々と決まっていきます。
明日もヘヴンリーカラーズの去就がコメントされるでしょう。
多分引退ですが。
そうなると、3,4歳世代がほぼ全滅(ダンテスクは再ファンド)となってしまいます。
ちょっと真剣にユニオンの馬選びを考えないといけなくなっていますね。
コメント