今日のG1結果(ジャパンカップ)
ブエナ雪辱!
面白いレースでした。
主役が主役の役割をきちんとしたって感じです。
今回は審議騒ぎもないクリーンなレース。
やはりブエナビスタは強かった!
って結論で、よしよしですね。
しかし、それにくらべて4歳馬のふがいなさに^^;
私の予想のコンセプトを覆して、
2着が5歳馬トーセンジョーダン、3着が7歳馬ジャガーメイル。
去年は3歳馬を軽視して負け、今年は4歳馬を重視して負け…
現4歳馬と相性悪いのねw
レースは、ミッションアプルーヴドがハナに立ち引っ張る展開に。
トレイルブレイザーも前につけ、大外からトーセンジョーダンも進出してきます。
トゥザグローリーも前に。
中団にブエナビスタ、ジャガーメイルなどの有力馬が
デインドリームは後方5番手あたり、ヴィクトワールピサは最後方からの競馬となりました。
このまま向こう正面を進んでいきますが、
後方2番手にいたウインバリアシオンが動き始めます。
3コーナーに入り大外を回して、一気に先頭に並びます。
直線に入ると、ウインバリアシオンが先頭に立ちますが
トーセンジョーダンが追いすがります。
ここにきて、ここまで内で力をためていたブエナビスタが
進路を見つけると、一気に前を捕らえに行きます。
トゥザグローリーも一緒に伸びてきますが、脚色が違います。
そしてトーセンジョーダンを捕らえたブエナビスタは、壮絶な追い比べの末
クビ差抑えて、見事昨年の雪辱を果たしました。
2着は、さすがは天皇賞秋をレコードで勝っただけはあるトーセンジョーダン。
3着にはブエナビスタの後ろをしぶとく伸びてきたジャガーメイル。
意外といってはなんですが、頑張ったのは
内を上手く伸びてきた4着トレイルブレイザー。
そして唯一の3歳馬でここまで粘った5着ウインバリアシオン。
この2頭はこれからも面白そうですね。
デインドリームはやはり、初コースというのが影響しているんでしょうね。
ジャパンカップに来る凱旋門賞馬はなかなか勝てませんね。
この2つのレースには、きっと必要とする何かが違うんでしょう。
ヴィクトワールピサは、ここは叩き台って感じでしょうか?
本番は得意の中山、有馬記念でしょう。
ペルーサ…大丈夫なのかな。
この馬は、私が買うと馬券になりませんw
もういや^^;
馬券の方は、ブエナ軸でも馬連を買っていましたが
トーセンジョーダンがw
ということで、見事なまでのはずれ。
日曜メインはダメだなぁ…
出資馬も馬券も負けてばかりです。
小さい当たりはいくつか積み重ねているのですが、トータルに結びつかない。
ちょっと馬券から離れようかと真剣に思っています^^;
あ、そうそう府中2400mはジャンポケを買えってのは覚えておかないとw
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