正直、函館2歳Sはおまけです^^;
ローレルボルケーノが出走するんで、冷静に考えられないだろうってのが理由ですね。
まあ、さすがに勝つとは思っていませんが、馬券に絡めたくなりますしw
ということで、今日は関屋記念メインの予想です。
頭数少な目、重賞勝ち馬3頭(他にマイルG12着馬1頭)
どのあたりから考えるのがいいかと思いましたが…
結局こうなりました。
ポイントとして
オペラハウス産駒は走らない タニノギムレット産駒は走る
逃げ先行馬(特に先行馬)を狙う
斤量軽いのは有利ではない
こんなところでしょうか?
まず、過去10年の新潟芝1600mの産駒成績を見てみましょう。
今回の出走メンバーには、オペラハウス産駒が2頭、タニノギムレット産駒が3頭します。
ではオペラハウス産駒の成績は、4-2-3-44 勝率7.5%、連対率11.3%
悪くはないんですが、ここにからくりがあります。
条件を1600万条件以上に絞ると、オペラハウス産駒は
出走していないんです^^;
じゃあ、って1000万条件まで緩めても、2頭出走して、3着が1回だけ。
つまり、下級条件ではそこそこ走るが、上のクラスにいくと相手にならないんです。
続いてタニノギムレット産駒
全成績は、12-8-6-48 勝率16.2%、連対率27.0%
かなり優秀ですね。
さらに1600万条件以上に絞ると、2-2-0-3とさらに優秀です。
まずここは、タニノギムレット産駒3頭
アブソリュート、セイクリッドバレー、スズジュピターは拾って
エイシンサクセスとガンダーラを切ります。
次に、新潟芝1600mの脚質別成績を見てみると
なんと、逃げ>先行>中団>差し>追い込み
の順に勝率、連対率、複勝率ともいいんです。
さらにレースを1600万以上に絞ると
逃げ 2-2-6-21 勝率6.5% 連対率12.9% 複勝率32.3%
先行 12-12-7-89 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率25.8%
中団 10-11-14-146 勝率5.5% 連対率11.6% 複勝率19.3%
と、先行馬の成績が格段によいんです。
で、逃げ馬は3着に残りやすいとw
なので、後ろから競馬をする馬よりは前目で競馬する馬を選びたいですね。
ここではスペシャルハートとか拾っておきたいですね。
逆に、アブソリュートはギムレット産駒でも後ろから行く馬ですから
切ってもいいかもしれません。
セイクリッドバレーは…どうしましょう^^;
最後、斤量なんですが、これはサトノフローラの取捨だけのための項目ですねw
これはハッキリしています。
斤量軽い馬は、勝率悪いです。
新潟芝1600m全レースにおいても、1600万以上においても
斤量が軽くなればなるほど成績が悪くなっています。
1600万条件以上で成績がいいのは、55kg、ついで57lg。
牝馬では、55kgが圧倒的に成績良いです。
つまり、サトノフローラは切るとw
さて、ここまでで
拾ったのが、セイクリッドバレー、スズジュピター、スペシャルハート。
新潟成績のよいアグネスタキオン産駒のレインボーペガサスも入れましょう。
デュランダル産駒は、数が少ないのですが(1-1-1-8)
率的にはありとして、エアラフォン。
先行策をとると考えると、マイネルクラリティもチョイスです。
以上、6頭で買い方を考えます。
買い目としては、
ガチガチになりますが、セイクリッドバレーからの馬連流し
3連複軸1頭ですかね?
穴的にいくなら、セイクリッドバレーが差し届かないと考えれば
スズジュピターから買ってもいいかもしれません。
なので、スズジュピターからの馬連も買ってみたいと思います。
個人的本命は、◎セイクリッドバレー ○スズジュピター ▲マイネルクラリティです。
さて、おまけの函館2歳S
ここはコスモメガトロンを軸に、
ラベンダー賞実質2着、3着のナイスヘイロー、ステルミナート。
素質を感じるレースをした、ニシノカチヅクシをチョイスして
メガトロン1頭軸の3連複と、メガトロンを抜いた4頭のワイドBOXでw
個人的本命は、◎コスモメガトロン ○ナイスヘイロー ▲ニシノカチヅクシです。
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