今日のG1結果(有馬記念)
今年の競馬も終わりましたね。
私自身馬券的にあまりよくなかった1年でしたが
有馬記念にも見事に反映されていました。
レースは、なんとペルーサが出遅れないという珍事からw
ドリジャはいつものように出遅れてるのに。
トーセンジョーダンが果敢にハナを切って、
ヴィクトワールピサは、内枠から無理をせずに前目のポジション。
ブエナビスタも前目にいくかと思いましたが、中団後方に控えました。
前半1000mは、61秒を越えるスローペース。
これに気づいたデムーロは、向こう正面から勝負をかけピサをハナにたたせます。
ブエナはま中団後方、このまま行っても出すところがあるのか?
と感じるところでしたが、3コーナーから4コーナーで
上手く馬群を捌き外へ、このへんはさすがスミヨン。
しかし、その時ピサは、余力を残して最後の直線へ。
粘るトーセンジョーダンを振り切ると
あとはゴール板を通過するだけ、と思えましたが、
外からブエナビスタが信じられないような脚を使って猛追。
ゴール前では、本当にクビの上げ下げの勝負となりました。
どっちが勝ってもいいレースだったと思います。
ペルーサは、出遅れもなく、今回前目で競馬をしていましたが
最後の脚にキレがありませんでした。
追い込んでこその脚なのか、中山があわないのか…
3着4着が入れ替わっていたら取れてたんですけどね、馬券w
がんばれよペルーサ!
私が推していたドリームジャーニーは+12kg、
連対時にはありえない体重でしたから、やはり過程が問題あったのかと。
さて、馬券ですが
本命、対抗は当たってるんですよ。
で、トゥザグローリーが拾えない…orz
このトゥザグローリー、私にとっては因縁でもあるんでしょうか。
私が今年10年以上ぶりに阪神競馬場に行ったのが3月14日。
そこで、一際大きく、一際人気になっていた新馬がいました。
それが、トゥザグローリー。
当時、540kgを越える巨漢で、これでは走れないだろうと
馬券からきっていました。
それが直線で重戦車のごとくの突進でクビ差勝利。
目の前で見て、唖然としましたよw
そこからどうもこの馬への苦手意識というか、
積極的に買おうとしなくなってしまっていました。
中日新聞杯でも、見事にタテ目にしていましたね。
まあ今年の反省はここまで^^
今年の終盤から、なんとなくですが馬券のあたりが増えてきています。
来年はもっと運気が上がってくると信じています!
後厄ですがw
コメント