今日のG1結果(マイルチャンピオンシップ)
すっかり忘れてました。
この秋の短距離戦線、キーワードは2つ
一つは「外国馬」
そして、もう一つは
「世代交代」です。
絶対的な本命馬がいないと予想のブログに書きましたが
それは言いかえれば、今まで短距離界を引っ張ってきた馬にかげりが見え
新しいスターの誕生の可能性があった、ってことなんですよね。
今回の結果がまさにそれを象徴しているような気がします。
去年の末からその能力を発揮しはじめていた、エーシンフォワード。
春から4連勝で重賞を制してきたダノンヨーヨー。
同じように3連勝して本格化してきたゴールスキー。
まさに世代交代が見事になされた結果だと思います。
そういう私は、その世代交代の波を見抜けずに
過去のG1実績で馬券を買ったんですから、当たるはずもありません^^;
しかし、今回は前に行った馬にはかわいそうな展開でしたね。
ジョーカプチーノが早めで引っ張りすぎたと見るか、
行きたがる馬が多く、せっつかれたと見るかはわかりませんが
Cコースになって、前残りが戻ってきたと言われる京都競馬場でも
レコード決着になったこのペースはきつかったようです。
そういう意味では、唯一崩れなかったのがスマイルジャック。
これは健闘したとみるべきだと思います。
鞍上戻っても次走は買うべきなのかもしれません^^;
まあ、一番人気が絡んだ馬連で万馬券でしたから
取れる人は取ったんでしょうねぇ…うらやましい^^
今日は結局トントンで終わりましたが、昨日の貯金で
まずまずの週末となりました。
先週、今週と調子いいのですがメインレースは当たりません><
ここで予想書いてる手前、なんとかしないといけないんですけどねぇ…
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