好調の影で
いよいよ明後日に迫ってきた菊花賞。
今年4回目のG1挑戦になります。
こんなにも贅沢な1年をおくれるなんて、ほんと思っていませんでした。
ひとえに、これも3歳世代が頑張ってくれてるからだと思います^^
しかしながら、それとは対照的なのが今の2歳世代。
回収率を重視といいながら、この時期にデビューできているのがわずかに1頭とは…
しかも、それぞれにトラブルを抱えている状態じゃねぇ^^;
簡単に2歳馬のリストを作ってみました。
エレメンタリー
デビューこそ早かったものの、出遅れでまともな競馬ができず。
やっと常識にかかったところで、放牧。
すぐに戻ってくるかと思えば、なんと蟻洞で延期。
ヴォルケンクラッツ
期待の中距離芝馬でしたが、満口になって早期入厩も見えてきた4月に
いきなり骨折。
やっと乗り運動が出来ているが、デビューはまだ先。
ラバリック
こちらも7月まで順調に経過して15-15もできていたが、
8月に骨瘤発症。
やっと週2回の坂路まできているが、こちらもデビューのめど立たず。
グランプリエ
期待の人気馬で、こちらも順調に6月に入厩、7月にゲート試験合格。
しかし、一旦放牧に出た先で、馬房内で暴れて腱を不全断裂し能力喪失。
どうですか、この惨状^^;
今の時期に現3歳馬たちは、既に新馬戦2勝、未勝利戦1勝していましたからね。
ここまで差が激しいと悲しくなってきます。
ただ、2歳馬唯一の希望が^^
エイコーンウィル
じわりじわりとしか良化はしませんでしたが、確実に前進していき8月に入厩。
ゲート試験合格後に一旦放牧に出て、9月に帰厩。
一つ一つ課題をこなしながら、やっと来週デビューです^^
ずば抜けた才能がある馬には見えませんが、
堅実に走ってくれると信じています。
でも、あと1週間でこの馬に何かあったら…
私呪われてるのかもw
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