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2013年1月13日 (日)

素敵な出会い

夕べは飲みに出てしまったので

予想も全くしていません^^;

 

しかも、昨日の競馬は、1着、3着、4着とか2着、3着、4着という

BOX馬券の悪い面が一気に出た感じで大きなマイナスでした。

ただ、その大負けを忘れさせてもらえる馬に出会いました^^

 

その名前が、ナンヨーユナ。

 

 

昨日の京都6Rの新馬戦に出走していました。

全く今まで気にしたことなかった馬だったんですが

JRA-VANの出馬表を見た瞬間に、その馬に釘付けになっていました^^

その理由は

 

 

母母 タイシンリリイ

 

そう、覚えてる人もいるかもしれませんが

あのナリタタイシンの母なんです。

私が競馬にどっぷりはまったキッカケになった1993年の皐月賞。

鞍上武豊の神騎乗と、

後方から一気の末脚で、ビワハヤヒデ、ウイニングチケットをねじ伏せた

あの衝撃は、今でも忘れられません。

それからずっとナリタタイシンは追いかけていたんですが

種牡馬としては成績を残せず、またタイシンの父リヴリアも早世しており

この血の流れは、大きく羽ばたくことができませんでした。

そのまま、私も競馬を一時期離れてしまい、そんな記憶も薄れてしまっていました。

 

そんな私が、競馬を再開して、

偶然、この馬を見つけるって、なんか運命的な出会いって感じでした。

馬券を買う予定でなかった京都6R、思わず応援馬券を買ってしまいました^^

 

Photo

 

いい競馬をしましたね^^

いずれはローブのライバルとして、重賞をともに走っているかもしれません。

そんな思いもこめて、しばらく追いかけていきたいと思います^^

 

 

予想は、また後でねw

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素敵な出会いを参照しているブログ:

コメント

ビワ・ナリタ・チケット三強でしたね。懐かしいな。好きな馬で父系で結果を残せなかった馬を母系で調べるのも楽しいですよね。父系でパドックでゼファー魂みるとゼファーの子供来てるなと。よく調べていると感心します。

ビギナーさん

私もヤマニンゼファー好きでした^^
しかし、ナリタタイシンの3強世代は
どれも後継を残すことができませんでした。
途絶えてしまうのは寂しいですが、
どこかにその面影を見つけると嬉しくなります。

ナリタタイシン懐かしいですね。

サンデーがまだいない時代で、今のようにスローペースからヨーイドンのばかりのつまらない競馬じゃなくて、いろいろな種牡馬や個性派がいて楽しい時代でしたね。

タイシンが口を割ってイヤイヤしているのを、清水英次が無理くり押さえ込んでたのを思い出しました。
この馬も小柄で超気性の悪い個性派だっとと記憶しています。

タイシンは種牡馬入りして、確か大昔シルクでも募集ありましたよ。
友人が一口言って全く走らなかった記憶が(笑)

terpanさん

シルクで募集あったんだ!
その頃一口馬主なんて思考が全くなかったですからね^^;
まあ、出資しなくてよかったのかもしれませんがw

そろそろサンデー、キンカメにも飽きてきましたし
新しい風が欲しいですよね。
むしろ、群雄割拠な血統のほうがきっと楽しいですよねぇ。

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