週末の重賞結果(京都新聞杯&新潟大賞典)
G1は、とりあえず後で^^;
まずは京都新聞杯から。
これはまず、この時計出て大丈夫なのか?
ってのが心配です。
なんせあの天皇賞春出走馬から故障3頭。
同じ京都で、3歳が2200mを2分10秒0で走りきるなんて…
後のダメージがないことを祈るばかりです。
レースは、メイショウカドマツが予想通りハナを切る展開。
1000m通過58秒という、ハイペース、
このあと少し緩むんですが、結局終わってみればレコードタイム。
本命にしたメイショウカドマツにはちょっときつい展開でしたね。
それでも粘って5着でしたが。
鞍上いわく、馬場も合っていなかったとのこと。
それと、もう一つ反省しないといけないのは、
京都新聞杯過去10年で、逃げ馬は3着に2回しか来ていいないってこと。
そう考えれば、2着に来たベールドインパクトを◎に出来たんですよね。
勝ったトーセンホマレボシは、ダービーを見据えて
前目の競馬をしたとのこと。
ウィリアムJの判断も良かったんでしょう。
外人騎手補正はやっぱりいるんですかね^^;
3着は、結局1番人気だったエキストラエンド。
この馬切りましたが、確かに馬連では必要なかったですね。
トーセンホマレボシと一緒に穴馬として拾っていた、アドマイヤバラードは
向こう正面で狭いところにはまって、下げざるをえなかったとのことで
今回は度外視でいいのでは?
やはり中京で好走した馬は要注意ですね^^
さて、馬券はちゃんと選んだんですけどね。
ベールドインパクトもトーセンホマレボシも…
ですが、配当を狙ってニューダイナスティからいたのでダメダメw
もうちょっと考えれば獲れてた馬券でしたかね?
続いて新潟大賞典
ここも痛いチョイスをしてしまいました。
中京新聞杯好走組を買うといって、
2着だったダンツホウテイより3着だったダノンバラードの印を上にしてしまったのが敗因。
ダンツホウテイを◎にしておけば馬連万馬券ですよw
レースは、アグネスワルツが引っ張る展開ですが
こちらは1000m通過59秒。
いかに京都新聞杯がおかしいかわりますw
ヒットジャポットは内の中ほど、ダンツホウテイは2番手あたり
メイショウカンパクはネヴァブションと一緒に最後方から。
道中は大きな変化もなく、直線に入って横一線に並んでのヨーイドンw
そんな中、最内を通って、すっと伸びてきたのがヒットジャポット。
ダンツホウテイは、前目の競馬をしてちょっとポジションが前にあったので
馬群に飲み込まれず2着。
3着はメイショウカンパクなんですが、この辺ほぼ横一線で
どの馬が3着に来てもおかしくなかったですね。
さて、馬券の方は、ほんともったいない^^;
ダンツホウテイのワイドでも買っておけば良かったと思いましたが
複勝そこそこ買っていたので、このレースについては、プラス収支で終わりました。
しかしなぁ、この2レースとも、もっと上手く考えてれば
ちゃんと当たってたはずなんだけどなぁ…
そろそろ馬券買うの控えようかな?
と、弱気になっています。
だって、出資金たまらないんだもんw
コメント