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2012年5月28日 (月)

昨日のG1結果(ダービー)

今年はついにディープ産駒爆発ですね。

昨年はマイルまでしか勝てないと言われていましたが

今年はオークス、ダービーともにディープ産駒が制しました。

これでまたディープ産駒が増えていくんでしょうが

なんかサンデーサイレンスのような存在になってしまいそうで怖いですね。

ブラッドスポーツと言われる競馬で、ひとつの血脈が大勢を占めることは

デメリットが大きすぎますし…

といっても、今年のダービーを見れば、非SS系の種牡馬は、18頭中4頭

母系も見れば、SSの血が入っていないのは、コスモオオゾラのみという状態。

これから先どうなっていくんですかね?

 

さて、話を戻して3歳牡馬の最高峰、日本ダービー。

勝ったのはディープブリランテでした。

もともと能力があるのは、皆が認めていたのですが

いかんせん、毎回掛かりやすい気性が懸念されているこの馬。

今回も、ハナまでいきそうなところを、鞍上の岩田Jが上手くなだめて

4番手あたりで競馬をし、直線に入ってから

前にいたゼロス、トーセンホマレボシを交わすと

後方からの追撃をギリギリ振り切り見事ダービー馬となりました。

2着は、わずかハナ差でフェノーメノ、蛯名J泣いていたそうですね。

トライアルの勝ち馬はダービー馬にはなれないというジンクスは破れませんでしたが

良く頑張ったと思います。

3着は、ゼロスとともに逃げをかけたトーセンホマレボシが残りました。

やはり鞍上効果もあるんでしょうが、この馬自体も能力はありますね。

そして、4着、5着にワールドエース、ゴールドシップ。

この人気2頭は、わずかに届きませんでした。

位置取りが後ろ過ぎたのですかね?

ゼロスだけなら捕らえきれるポジションでしょうが

ディープブリランテ、トーセンホマレボシがアレだけ前にいたら

さすがに無理でしたね。

 

さて、私個人の予想としては、

ワールドエースは、若干過剰人気な気がしていたのと

じゃあ、そのワールドエースをひっくり返せるのは、ゴールドシップだろうとという

コンセプトでした。

ただ、この2頭とも本当にクラシックディスタンスが合うのか?

っていう疑問はありましたけどね、それ言い出したら他の馬も一緒ですしw

そして、ディープブリランテは、勝ちまであるけどどう転ぶかわからない、

ただ、馬券には絡む。

と思っていました。

素直にブリランテ1頭軸の馬券でも買っていればよかったのかなぁ^^;

 

さあ、これで3歳馬の勝負に一区切りがつきました。

といっても菊花賞もあるんでまだまだ続いていくんですが

私の出資馬には関係ない世界になってるしw

そして、来週から2歳戦も始まります。

ありがたいことに、2歳馬3頭中2頭がもう入厩しています。

新馬勝ち、今年もしたいですね^^

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