パンツァーリート 素質を見せるも
うーん…
まだまだ身体が出来ていないんですかね?
10月1日(土) 阪神2R 2歳未勝利 芝1200m パンツァーリート 7着 佐藤哲三J
いや、確かに見どころはあるレースでした。
レースは、スタートよく出て、レアプラチナのの2番手につけます。
ただ、この時点で鞍上が必死に手綱を引いて抑えようとしているのが見えます。
そのまま2番手で直線に入るも、残り200mで脚がなくなり、ズルズルと後退。
結局7着となりました。
レース後の佐藤Jのによると、まだ芯が入っていないし、競馬も覚えていない。
ハミも硬くなっていたとのことでした。
まあ、まだ馬が若いといえば、それまでなんですが…
確かに入厩から今まで、結構駆け足で進んでしまった感じはありますね。
もう少し成長を待って、改めて仕切り直しががいいのかもしれません。
芝短距離なら間違いなく勝ち負けできそうな雰囲気はありますしね。
それと、やはり最後坂のない京都の方が合っていたような気がします。
小回りはどうだろ?難しいかぁ^^;
とりあえず、ケガなく無事に戻ってくれて何よりです。
ソエの心配もありましたしね。
パンツァーリート、そして陣営の皆さん、お疲れさまでした。
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