スーパークリーク逝く
先日のオグリキャップに続き
往年の名馬スーパークリークが亡くなったとのニュースがりました。
G1を3勝
今からすると、たいしたことないように思えますが
当時はものすごい記録でした。
ある意味武豊を天才たらしめた馬ともいえますね。
残念なのは、その血が牡馬として残らなかったことでしょうか。
オグリにしかり、名馬でも名種牡馬にはなれないというのは寂しいですね。
いまのSS全盛の面白みのなさ。
血の多様性こそが競馬の楽しみの一つだと思うのですが…
話は違いますが
その武豊と同世代の私(学年は1個上かな)
彼がもうベテランとか、一時の力はないって言われると
私自身にそんな評価がされてる気がしますね^^;
ま、たまにはこんなブログもいいかなと^^
豊&クリークと言えば、やはり菊花賞ですね。
他馬の騎乗依頼を断り、クリークの抽選に賭けた話しはあまりにも有名。
また今でこそ豊&ディープですが、豊の馬=クリークでしたしね。
他人からの強奪(マック、ハクタイセイ、オグリ等)ではない馬だけに豊も思い入れ強かった。
引退式で涙ぐみ、クリークにキスした豊…。
今の豊からは考えられません(笑)
余談ですが、私、典と同世代ですよ。
投稿: 殿福 | 2010年8月31日 (火) 09:58
殿福さん
あの頃とか個性的な馬が多かったような気がします。
強さよりも愛されてた馬って感じですね。
年代的に似てるとは思っていました^^
機会があれば、競馬談義をしてみたいものです。
投稿: まあく | 2010年8月31日 (火) 22:58