フォトアルバム

カテゴリ

Powered by Six Apart
Member since 08/2010

ワイズリー Feed

2010年10月16日 (土)

ワイズリーやるな!!

いやー、びっくりですw

注目してた本人が言うのもなんですが

見事な勝ちっぷりでした!

レース画像はこれ

 

http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2010/08/201005080305h.asx

 

なんと2番人気にまで推されていました。

みんな注目はしてたんですね^^;

レースですが、

スタートはまずまず、ただ掛かり気味に前に行こうとしたのか

福永Jが手綱を引いて、抑えにかかります。

道中は中段前目につけ、3コーナー過ぎから外を回って先頭集団へ。

直線に入って、一気に加速、ゴール前きっちり捕らえて、3/4馬身勝ち。

推定上がり33.7秒といういい脚を見せてくれました!

 

馬券の方は、単複馬連と見事的中!

これなら、3連系もいっておけばよかったと後悔するくらいです^^;

しかも馬単買いそびれたw

 

血統から考えると、

芝ダート、距離もどのあたりがいいのかさっぱりわからない馬ですが

ひとまず、芝短距離路線はあいそうだってことはわかりました。

これからも追っかけて行きたいと思います^^

 

POG指名しておけばよかったかなw

明日の重賞予想(デイリー杯2歳S)とワイズリー新馬戦

この1週間はかなり多忙です^^;

予想に時間をさくことがなかなかできないんですが

やっぱり重賞やるとなると考えたくもなります。

しかし、考えてから後悔しました…

2歳重賞はわかりませんw

しかしさっきまで、カイジなんか見ながらダラダラと用事を片付けていましたので

なんか大穴を狙いに行きたくなるのがこわいですw

いや、それならカイジの洞察力を見習えよと^^;

 

さて、ポイントですが

京都芝1600m(外回り)

勝ち上がりの遅い馬は勝てない

過去5年では、逃げ切り勝ちはなし(2着はあり)

 

さて、京都芝1600m外回りというのは、スタートもゴール前も

直線がたっぷりあるため、枠順の有利不利がなく

馬場が荒れてなくても、差し馬が届きやすいコースです。

つまりスローペースになっても、大外枠でも

差し馬は常に中心に考えておく必要があるってことです。

そこに3番目のポイント、逃げ切り勝ちがないってのも理にかないます。

じゃあ、2着に残った馬といえば、ホッコータキオン、

後の朝日杯4着の馬です。

そのときの勝ち馬のタイムは1分35秒6というスローペースでした。

つまり、これくらいの馬で、スローペースにならないと逃げ馬は当てに出来ないってことです。

さらに2番手くらいで競馬して馬券内に残っているのは

キャプテントゥーレとエイシンアポロン。

やはり、かなりレベルの高い馬じゃないとダメみたいです。

ということで、中途半端に前に行く馬はメイショウナルト以外すっぱり切ってしまおうかとw

 

で、差し馬の中で面白そうなのは、

アドマイヤサガス、トップシャイン、レーヴディソール。

地味に怖いのが最内枠のトラストワンですね。

一応、札幌芝1500mのタイムは、レーヴディソールを1秒5上回っていますから。

 

さて、人気馬から選んでますんで買い目は絞るか大きく狙うかです。

トラストワン、アドマイヤサガスからのワイドフォーメーションw

3連単はトップシャイン軸のマルチ。

レーヴディソールは、好きなんですが本命視が難しいです^^;

個人的本命は、◎メイショウナルト ○アドマイヤサガス ▲トップシャインです。

 

おまけのワイズリーですが^^;

競馬ブックでは、印の付いている馬がほぼ5頭に絞られていて

しかもワイズリーが対抗にw

せっかくなんでワイズリー頭の馬単でその5頭に流してみます^^

 

あ、結局日付変わってしまった^^;

2010年10月14日 (木)

ワイズリー出る!!

はい^^;

今日の日記は、出資馬でも人気馬でもなんでもありません。

POGでさえ、指名していない馬ですw

 

このブログで何回か名前を挙げているワイズリーが、

10月23日(土) 京都5R 2歳新馬 芝1200m

に出走します。

 

しかも鞍上、福永祐一J!

 

なんでこの馬が気になったかといえば、なんのことはない

出資馬マリエンベルクの調教相手だったからなんですけどね^^;

しかしながら、坂路で併せてマリエンベルクに2回先着していたんで

新馬でこの動きができるなら…

ってことで、しばらく注目していこうと思っていました。

 

目を引いたのがその血統!

日本的には地味です^^;

 

父ムーンバラッド ×母プラントパラダイス(母父パラダイスクリーク)

 

ムーンバラッドはドバイワールドカップ勝ち馬(それしかないかも^^;)

種牡馬としても、日本では500万条件までの馬しか出ていません。

プラントパラダイスは、阪神JF5着といい成績ですが結局500万条件で終わっています。

産駒も1勝までしかできていません。

そして、微妙なインブリード

Northern Dancer 15.63%   5 x 5 x 5 x 5 x 5

面白いけど、やっぱり地味ですね^^;

 

ただ、古馬に先着する根性や坂路でのタイムは十分勝ち負けになるのでは?

と、ひそかに期待はしております^^

 

で、10月13日の追い切りタイムを探してみたら

坂路で、52.1 - 38.4 - 25.4 - 13.0

 

終いタレてますなw

まあ、52秒台がだせるんですから、1200mならなんとかなるかもしれません。

 

人気がなければ面白い存在だと思います。

あ、個人的にですよ^^;

この馬が走る!って言ってるわけじゃないですからねw

2010年10月 8日 (金)

ワイズリーとは何者?

こんな時間に帰ってきてブログ書いております^^;

 

まあ、今週は出資馬も走りませんし

G1もありませんので、気楽ですw

しかも、G2としては格のある京都大賞典と毎日王冠ですが

言っちゃダメなのかもしれませんが、今年はメンバーが小粒。

出走頭数も少なめで、どう本番に繋がっていくか考えどころです。

もう少し考えてから予想してみましょう。

 

で、タイトルなんですが、

今日、ユニオンの出資馬の中で、唯一情報が更新されたのがマリエンベルク。

追い切りを行っているんですが、坂路でまあまあのタイムを出しています。

54.3-39.1-25.4-12.8

ですが、併せた馬が2歳新馬のワイズリー。

こっちがまた先着してるんですよ。

前回もクビ差遅れているんですが、今回は0.3秒遅れとのこと。

タイムを探してみると

53.9 - 38.8 - 25.0 - 12.5

馬なりにしてはなかなかよさげなタイムですよ。

 

http://db.netkeiba.com/horse/2008104464/

 

ムーンバラッド産駒というなかなかに地味な血統ですが

もしかして面白い存在になるかもしれませんね。

ちょっと追っかけてみたいと思います。