ローブティサージュ なかなか難しいものです
でもね、よく考えたら
重賞でることが目標とか夢みたいな一口馬主の世界で
ずっとG1走ってくれてるってだけで、充分ですよね。
しかも、G1勝ってるんだし。
10月13日(日) 京都11R 秋華賞 G1 芝2000m ローブティサージュ 11着 岩田康成J
馬体重は、-4kgの448kg。
ガレるのを必死で抑えていた春先に比べれば
ずいぶんと調整はらくだったようですが、やはり増えてないってのが厳しいですね。
勝ったメイショウマンボも新馬戦は太め残りと思いますが
春先は470kgで競馬をして、このレースでは488kg。
馬体の成長が伺えますよね。
レースは、ずっと7番手あたりでしたが、
最後の直線が伸びませんでした。
鞍上いわく、折り合いはついたけど、力んで走っていたとのことでした。
なかなか難しい馬です。
これで3歳牝馬G1シリーズが終わりました。
馬券に絡めないままだったのが残念です。
ここから、どういう方向でレースを進めていくのか、ちょっと興味があります。
個人的には、1400mからマイルあたりのレースを試して欲しいと思っていますが。
まずは、3歳牝馬路線を頑張ってくれた
ローブティサージュ、そして陣営の皆様、
お疲れさまでした^^
次のレースも楽しみにしていますが
まずはしっかり身体のケアをしてあげてください。
個人的には、G1は来週リベンジします!
G1に出ているだけでホント凄いですよ。
でもこの先は、ローブの本当の適距離がどこなのかを
調教師はちゃんと考えないと駄目ですよね。
投稿: ヤマト | 2013年10月15日 (火) 22:28
ヤマトさん
鞍上の岩田Jがマイルくらいの距離で
広いコースを走らせるとベストな派フォーマンスを
みせてくれると、進言してくれたみたいです。
一旦放牧のようですが、次は期待を持てるかもしれません^^
投稿: まあく | 2013年10月15日 (火) 23:04