週末の重賞結果(AJCC)
まずは、アレで審議ランプがつかないのもどうかとw
外国人Jは、やや強引な騎乗が多いですが
まあ、アレは馬自体の斜行かなぁ…
でも、外国人Jにとって、騎乗停止ってそんなに大きい制裁なのかな?
って思ってしまいますよねぇ。
重賞勝てば賞金もらえるわけですし
そもそもの目的が、出稼ぎですもんね。
ま、この話はJRAの決裁委員云々って話にまでいくのでここまで^^;
さて、最後にミソがつきましたが、レース自体は面白かったですけどね。
レースは、予想通りのネコパンチの逃げ、
スタートで外枠だったルルーシュは、出遅れてしまい
どうするのかと思ったら、なんと上手く捌いて内ラチ沿いにつける好騎乗。
マクドノーやるな、って感じだったんですが(結果がついてこないw)
で、逃げたネコパンチの後ろは7馬身くらい離れて、
ゲシュタルト、マルカボルト、トランスワープと続きます。
中団にダノンバラード、その後ろにルルーシュ。
ルルーシュは掛かってしまっていたようですね。
そして後方4番手に、アドマイヤラクティ。
ネコパンチみたいな大逃げの馬がいると、
2番手の馬のペースコントロールが、レースそのものを左右してしまいます。
その点ゲシュタルトは、まさに絶妙なペースで徐々にネコパンチを捉えに行きます。
3コーナー半ばでネコパンチを捕まえると
4コーナーから加速して、一気にゲシュタルトが先頭に!
この時点で、穴馬のゲシュタルトが来てたので、期待も大きく膨らんでましたよ^^;
ゲシュタルト先頭のまま、最後の直線に!
そとからマルカボルト、その外からダノンバラード
内をつくようにトランスワープが差してきます。
ここからが問題、4頭の中で一番外にいたダノンバラードが
直線加速しながら、内にささりはじめます^^;
これで進路を妨げらたトランスワープはたまらず頭が上がります。
さらにその余波を受けて、ゲシュタルトが大きく減速してしまいます。
夢しぼんだw
ゲシュタルトはそこで、失速してそのままでしたが
トランスワープは根性ありましたね。
最加速してダノンバラードに詰め寄っていきます。
しかしながら、ダノンバラードには追いつくことが出来ず
残念ながら2着…
そして直線まで脚を溜めていたアドマイヤラクティが3着まで伸びてきます。
ダノンバラードのベリーJは、日本の重賞初制覇ですか。
ゴールのだいぶ前からガッツポーズしていましたね^^;
で、最初は審議のランプつかないんで、あれ?
って思ってたんですけど、トランスワープの大野Jと萩原調教師が異議を
申し立てしてやっと審議ランプ。
なんというか、すっきりしませんね、新ルール。
また書くと長くなりそうなんでw
さて、馬券の方は、馬連、3連複ゲット^^
トランスワープが5番人気だったこともあり、馬連が33.6倍もつきました。
3連複は、27.4倍止まりでしたが、十分なプラスでした^^
このレースでわかったことは、外人Jは買っておく。
ゲシュタルトは次も狙えるw
以上ですかね。
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