プレノタート 敗因はいったい?
古馬相手だとこんなものなんでしょうか?
8月4日(土) 新潟10R 三面川特別 芝1800m(牝) プレノタート 6着 吉田豊J
馬体重は前走より‐4kgの446kg。
ちょっと絞れ過ぎな感がありますね。
レースはスタートは上手く決めましたが、慌てず後方から。
徐々に順位を上げて、中段後方でレースをしていきます。
内でロスなくコーナーを回って、直線に入ったろころで
かなりいいポジションにいたんですが、前にいたアイアムエレガントが
ちょうど進路を塞ぐ形になり、加速が止まってしまいます。
交わした後も伸びてはいるんですが、前、外の馬にはかなわず6着に。
直線で詰まったのさえなければ掲示板はあったでしょうが
上位5頭は、上がり3F32秒台と出していますからね。
プレノタートも33秒1と頑張っているんですが、
馬券圏内は…ちょっと厳しかったかもしれません。
外に回して直線勝負という手もあったでしょうがそれは結果論ですね。
個人的意見ですが、やはりこの馬には1800mは長い可能性がありますね。
こなせない訳ではないんですが、勝ちきるにはちょっと厳しい距離かな?
次はマイルか1400mを試してほしいところです。
秋華賞ももちろん視野にいれたいですが、なんにせよ
1000万条件くらいはクリアしておかないと、トライアルさえ出走できませんしね。
まあ、悲観する順位ではなかったんで、次に期待します^^;
プレノタート、そして陣営の皆様、お疲れさまでした。
蛇足ですが、この2レースで思いっきり負けて
明日競馬する資金がなさそうですw
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