週末のG1結果(皐月賞)
あれが騎手の差ですかね^^;
3コーナーまでほぼ同じようにいた、ゴールドシップとワールドエース。
最後の直線に入る直前に、ゴールドシップは誰も行こうとしない内に
ワールドエースは、万全を期して大外へ。
これが決定的な差となったレースでしたね。
ワールドエースの鞍上は、力負けとは思っていないとコメントしているようですが
それは馬の問題であって、騎手としての技量というか度胸は完全に負けているような…
レースは、スタートからゼロスとメイショウカドマツがガリガリ削る展開。
当然ペースは速くなり、
ディープブリランテ以外の上位馬は後方からの競馬となりました。
1,2着馬が、最後方でしたもんね^^;
で、削りながら前にでたゼロスは、当然もつはずもありません。
しかし、控えたメイショウカドマツは、8着に粘ったところをみると
この馬は、まだ巻き返しがあるかもしれません。
要注意です。
で、最後の直線のでの追い込みは、接戦のように見えますが
上がり3Fは、
ゴールドシップ34.7秒
ワールドエース 34.9秒
と抜けていて、次がグランデッツァの35秒4
グランデッツァは、馬場が合わなかったとコメントがありますが
じゃあ、前走はなんだったのか?ってことになりますよね^^;
基本良馬場でパフォーマンスを期待した方がいい馬なのかもしれません。
ディープブリランテは、前にいた組で一番いい競馬をしているんですが
少し足りないって感じですね。
距離延長となったときに、プラスになるかどうか…
そうなると、ダービーはゴールドシップとワールドエースの一騎打ち
という様相ですかね?
さて、馬券の方は、グランデッツァからでは意味なしw
しかも期待していたサトノギャラントもモンストールもちょっと足りなかったw
ただ、上位5頭は、4,3,2,6,1番人気と、やはり上位が独占しました。
そして6着に9番人気のサトノギャラント。
お、なんとなく予想の理論的には、あってた感じ?
来年もこれで穴馬を狙ってみましょうw
さて、今日もかなり疲労困憊なんで
アンタレスSの検討は後回しに^^;
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