今日のG1結果(高松宮記念)
強いものが強い
ゲレイロ、ガルダン、キンシャサ…
ついこの間世代交代をしたばかりの短距離界は、
実績を持った馬が強かったってことですね^^
レースはロードカナロアが好スタートを切りましたが
押してエーシンダックマンがハナへ立ちます。
その後ろに、カレンチャンとマジンプロスパー
サンカルロは相変わらずの後方です。
1200mですから、大きな隊列の変化もなく、そのまま直線へ。
ここだカレンチャンが早めに抜け出します。
それを内から追うロードカナロアとマジンプロスパー
外からダッシャーゴーゴーも伸びてきます。
そしてトリとして、大外からサンカルロの登場!
内にいた馬たちとカレンチャンの脚色がほぼ一緒でしたから
これは届きそうになかったですが、大外のサンカルロは
あと50mあれば…というほどの展開でしたね。
1着 カレンチャン 2着 サンカルロ 3着 ロードカナロアという
2番人気 3番人気 1番人気の決着。
今年は、順位の入れ替えこそありそうですが、
掲示板に載ったダッシャーゴーゴー、マジンプロスパーとともに
短距離界の主役となっていくでしょう。
馬券はマジンプロスパーからだったのでダメw
まあ浜中J、実は今日初めて中京競馬場でレースしたんですよね^^;
その点不安もありましたが、まあこれは馬の力差でしょう。
(現に、同じ芝1200mだった9R三河特別を浜中J勝っていますからね)
ここから安田記念組も出てくるでしょう。
スプリントで敗れたからといって、マイルはまた話が違いますからね。
この結果はあくまでもスプリントとして評価しておく必要があるでしょうね。
コメント